イスカンダル起源：流れゆく記憶の避難地：SSブログ

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イスカンダル起源　[黒歴史] [編集]

前回までの記事の流れのつづきです

当blogでは・・・

「和」を掲げる聖徳太子と関連し、またPS4の「SHARE」とも繋がりそうな、同時にそれは猫の日でもあるとされる「222」の謎を探求してきました。
今回は、その謎の解読を試みてみたいと思います

まずは、こちらの動画をご覧ください

アニメに免疫のない方には、強烈なインパクトだったかもしれません。
ドラマ『あまちゃん』でも主人公は、持ち芸のインパクトの洗礼を受けてましたが、アイドルは、それぞれひとつずつ固有の持ち芸を持っています
スタンドのようなもの・・・と考えて頂ければいいと思います

ラブライブメンバーのひとり、矢澤にこの持ち芸（参照）

「にっこにっこにー！」

・・・・これこそが、「222」の真実を解き明かすカギになりました。

（出展不明・・・ごめんなさい）

矢澤にこ……その名は、『ワンダと巨像』につながります。

失われた恋人の命を蘇らせるため、故国を捨てた王子ワンダの禁じられた荒野での旅路を描くアクション・ゲーム『ワンダと巨像』

荒野に眠るすべての巨像を滅ぼしたとき、「死者の魂を蘇らせる」という禁断の秘術。それは、イザナギ神話やオルフェウス神話にも似た通奏低音を全編に奏でる物語でした

同時にそれは、ドルミン（ニムロデの逆さ読み）の仕掛けた罠でもありましたが・・・

その『ワンダと巨像』の開発段階でのコード・ネームは『NICO』です。
矢澤にこの名と同じ――そして、巨像殺しはまた『進撃の巨人』ともつながります（矢澤はそのまま「矢」も意味しています）

ですから、

ワンダこそが222の謎を解く真の鍵だといえます。
失われた人間の命を蘇らせたいという願い……それに対する、罪と罰
それは同時にエデンの園の物語とも連結されています
クラウドアトラスに描かれたテーマでもあります。

「蛇」

フランス最大のゲーム会社ＵＢＩソフト制作の『アサシンクリード』の世界観では、エデンの園は人間牧場として描かれます。そこから蛇が、アダムとイブを逃がすところから、人類の歴史が始まっていきます。

彼らの掲げる人間精神の解放は「革命」の側面を持っていました。

上記は『キングゲイナー』『コードギアス』で知られる大河内一楼脚本の完全オリジナルアニメ。略称は『ＶＶＶ』と呼ばれています。ここにも大きな意味が込められています。

革命・・・革・・・命・・・・

彼らは革が大好きでした。革が好きなのはスキタイです

まさに『ワンダと巨像』の世界（出展）

それは、遊牧騎馬民族です。
彼らのもつ、さまざまな価値観の多様性をひとむすびにする思想性は、
アレクサンダー大王の夢へと繋がっていきます

――それこそが聖徳太子の原点でした