花子とアンとホビット伝承 [黒歴史]
前回の記事で天穂日を象徴するホビットが、土蜘蛛と呼ばれた出雲であることを考察しました。ここから、さらにホビットをめぐる旅は続きます。
2013年放送の朝の連続テレビ小説。
名作『赤毛のアン』を本邦初邦訳した女性の半生を描いたTV小説です
その作品にも、ホビットの謎が隠されていました
彼女の出身地は甲府…そここそがホビット誕生の地でした。
その証拠に・・・・
かの地には、「こぴっと」という謎の言語が残されています。
これこそホビット(小人)がいたという証拠でした。長い時を経るうちに語感が変化したのでしょう(よくあることです)。
更に、「甲府 縄文」で検索すると以下の動画と記事がトップにヒットします
【古代研究】スコットランドの縄文土器
(甲府が世界の始まりだった)
内容に興味のおありの方は「甲府 縄文」で検索ください
重要なことは、ここでもハッキリと力強く宣言されている言葉です
「甲府が世界のはじまり」だった、そう告げています
これが答えだということです。
スコットランドはヤッターマンの謎で解明した賀茂氏一族の発祥地です。
なので、これもまたカッバーラの補強材料になると思われます。
赤毛のアンはさらなる真実の鍵へと変形します
アンは・・・まんじゅうの中に入っています
・・・まん・・・じゅう・・・
・・・「万」・・・・「十」・・・
一万円札と十円玉、
大と少の貨幣単位に封印されたそれが導くもの・・・・
平等院鳳凰堂です。
この素晴らしい写真はこちらのblogよりお借りしました
http://shibazo.exblog.jp/18737086
宮主矢河枝比売が若き応神天皇とであった地
京都府の宇治に鎮座する国宝です。
その屋根に君臨するのは、鳳凰(火の鳥)
それはフェニキアのシンボルでした。
そして、平等院の名に関された「平等」という観念
これは魔女の革命思想に関係する可能性があります。
ただ、注意するべきなのは、ここでいう「平等」が、文字通りの意味を持つ「平等」かどうかは、まだ保留が必要だと考えています。「ホビット」が「こぴっと」へと変化したように、言葉の意味そのものすら変容する可能性があるのが、人間の世界です。それはひとつの指輪に象徴されるように、欲望によって安易に堕落します。
映画『クラウドアトラス』に強く打ち出され、ジョジョの奇妙な冒険にも共通するテーマです。奇しくも、ここでホビットと魔女がこぴっと交差しました。
交差・・・・
X
それは、るろうに剣心の頬に刻まれた印でもあります。
緋村抜刀斎・・・その髪の色は「赤」。赤毛のアンも、「赤」です
飛天御剣流は建御雷=スサノオの系譜を継ぎます。
赤はフェニキアを象徴する色――
すいません、ちょっとダレてきたのでここで記事を終わります
次回、人類の歴史上もっとも有名な彗星・・・
赤い彗星のシャアの真実を解き明かしてみたいと思います。
おまけ
これこそが、ホビットの正体です。
森の子供たちは、エルフではありません! …ホビットなのです。
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