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賀茂氏はスコットランド人である [黒歴史]

今回は見出しに結論がでてるから早いです。

賀茂氏がスコットランド人である理由・・・

sukotto.jpg

これがその答えです。

この真ん中にいる魔物の名はスットコといいます。
『ニノ国』という名作RPGに登場する、いわゆるメタルスライムポジション
攻撃が当たりづらく逃げやすく、ただし莫大な経験値をもっている…
そういう類の敵です。

ただ本作では全体攻撃は確実にダメージを与えられることから、必然、カモとなります。
これをカッバーラで紐解くと、このようになります。

スットコはカモ・・・スットコ・・・スコット? 
カモ・・・賀茂?

賀茂氏はスコットランド人?!

衝撃の真実です。
ただ・・・こういう突っ込みが飛んでくることは当然想定すべきでしょう

「そんな結論で大丈夫か?」


daijyoubuda.jpg

正直若干寒いですが、一応「大丈夫だ」は、のちのち重要な伏線にもなります(多分)


また、今一度ここでスットコのデザインにご注目ください。

totoko2.jpg

何かに似ていないでしょうか?

まんまとなりのトトロです。
トトロの二人のヒロインは、サツキとメイ

どちらも5月を意味しています。

スコットランドといえば、5月の女王・・・・・・メイ・クイーン

記紀神話の国生みの段において、イザナギとイザナミが棒を中心に回り踊ったという儀式・・・・

mei.jpg

それは明らかにメイ・ポールを象徴しています。
ですから、カッバーラは真実をストレートに導き出す力があると思われます。
少なくともいまのところは上手くいってる気がします。

また、トットコは『千と千尋の神隠し』に出てくるオシラさまにもそっくりです。
オシラさまは、菊理姫とも密接に結び付いた神です。

オシラさまは、子供たちが大好きで、子供たちに背負われると喜ぶといいます。
オシラさまを背負ってあげた状態で、子供たちが元気に遊び回ることが、オシラさまを祀る重要な儀式(?)にもなっているそうです。
自分は、これを聞いて何故だか目から涙がでてきそうになりました。
本当に、優しい神さまなのだと思います。
そして、どこか母親たちの悲哀がかいまみえます。

そんなオシラさま=(?)菊理姫を祀るのは加賀一の宮「白山比咩神社」です。
加賀は「蛇」の古い呼び方でした。

これらを合算すると、さらに驚愕の真実が見えてくることになりますが、またいつか書きます。




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