我が家の家紋 [黒歴史]
突然、歴史blogに方向転換しようと思うわけですが・・・
正直なにを書いていいかもさっぱりわからないので適当に書きます。
当blogのモットー
一応、うちの家門は母方については「加賀梅鉢」として伝わっています。
聞くところによれば、ご先祖さまは、菅原道真公のおともとして付き従ったとされています。
実家の近くには、吉祥院天満宮があり、そこはまた菅原道真公生誕の地ともされていますが、本当かは知りません。
菅原氏は土師氏を祖先とし、加賀藩前田家は菅原氏の後裔を語ることから、この二つの流れはつながるように思われます。 両者の祖である土師氏は、野見宿禰からはじまりました(野見宿禰はさらに天穂日の子孫だといわれます)。
このへんの探求をひとつの主眼としたいとも思いますが、とりあえず野見宿禰を考えますと、彼は出雲からやってきた相撲の元祖だといわれます(「野を見る」・・・この名前から察するに、わたしはこれを武内宿禰ではないかとも勘繰っていますが理由は忘れました)。
出雲出身の力士といえば、雷電為右衛門はことに有名ですね。
出雲は江戸時代に至るまで相撲が強い国でした。
雷電……稲妻……雷系は天神の力の顕れとされました
それは同時に、蛇でもあるとされました
ただ、天神信仰はむしろ牛と繋がっている度合の方が強い感もあります。
そのへんは良くわかりません。そのうちわかるかもしれません。
天神信仰は牛をなでなですることで、それと共感した本人の部位を治癒します(出展)
また蛇を古代語で「カガ」と言いました。加賀藩の「カガ」はここからきています。
レディー・ガガとの関連性は現時点では謎。
そして、「雷電」の名は・・・・
主人公の名をスネーク(蛇)とする、全世界でもっとも有名な日本のTVゲーム・シリーズ『メタルギアソリッド』に登場する人気名わき役の名としても使われています。
彼を主人公としたスピンオフの名を、
『メタルギア・ライジング・リベンジェンス』といいます。
ここに大きくフィーチャーされる要素
ライジングとリベンジェス
これこそが蛇の系譜をひもとくキーワードでした
蛇といえば、旧約聖書で人類に知恵を授けた存在と示されるにかかわらず、
恐怖の、そして畏怖の対象――時には「悪」としてさえ――描かれる存在でもあります。
人類に知恵を授けたのなら、なぜ、それは悪とされてしまったのか?
おおいなる謎です。
その謎に切り込むとともに、
当blogでは蛇の一族の謎を紐解いていきながら、
まだ見ぬ日本史の真実をみなさまと共有していきたいと思っています
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