タラシ王朝の謎 [黒歴史]
前回、下賀茂神社の「糺の森」を記事にしました。
下賀茂神社は「みたらし団子」発祥の地とされています。
今回は、そこらへんをカッバーラで切りこんでいきたいと思います。
ちなみに前回、カッバーラをうっかりと妄想と書いてしまいましたが、正確には違うかもしれません。連想法による非常に高度な技術的思考法だと思われます。でも基本はダジャレだと思います。
まず、「みたらし」は、「タラシ(帯)」と読むことができると思います。
歴代天王には、名に「帯」を含む人物がいく人かいます。
12代 景行――大帯日子天王
13代 成務――若帯日子天王
14代 仲哀――帯中日子天王
この3人をタラシ王朝と呼ぶ学者もいます。
察するにみたらし団子は、タラシ王朝を意味していそうです。
仲哀の妻である神功皇后もオキナガタラシ姫ですから、この4人を串でさしたものが一般的な意味でのみたらし団子と考えることができそうです。
ですが、下賀茂神社のみたらし団子は「4+1」の構造になっています。
通常のみたらし団子に「+1」されている・・・・
・・・帯に+1・・・
・・・おび・・・わん・・・
つまり、これはオビ=ワン・ケノービを表しているのではないでしょうか?
オビ=ワン・ケノービは『スターウォーズ』サーガにおいて、アナキン・スカイウォーカーと、その息子ルーク・スカイウォーカーにフォースの道を教えた伝説的な剣の達人とされています。
つまり、飛天御剣流における、比古清十郎に比定しうる存在です。
飛天御剣流についてはこちらで考察済みです(→リンク先)
その弟子アナキンは漢字で穴金と読むことから、大国主のまたの名「大穴牟遅」です。彼は奴隷として鉱山労働者として働いていました。奴隷時代の名前です。最終的に大国主へと進化します。
古事記入門としても最適な安彦良和先生の名作
ただ、天日鎗と猿田彦が微妙な役回しになっていて歴史観の温度差はあります
そして、以前書いたように・・・・
アナキン=大国主の息子ルークは阿遅志貴高日子根でした。
彼が、のちに父である大国主を殺すことになります。そのへんは『スターウォーズ』にも描かれてありますのでスルーします。詳しくは映画をご覧になってください。
また、
オビワンは、シリーズ6作すべてに出演した人物でもあります。
ですから、その性質は武内宿禰になんとなく似ています。武内宿禰も、6代くらいの天王に仕えた人物です。
ですから、オビワンこそが、武内宿禰でした。
ここでわかりやすいように試しに図にしてみます
・オビワン =武内宿禰
・アナキン =大国主
・ルーク = 阿遅志貴高日子根
こんな感じになるのでしょうか?
正直、自信はありません。
そして・・・、最大の謎
なぜ、そんな彼が下賀茂神社でみたらし団子になっているのか・・・・・?
下賀茂神社の祭神を思い出してください。
そう、賀茂建角身(八咫烏)です。
彼こそがオビワンであり、武内宿禰でもあるのです。
ちなみに、そのさらに師匠であるヨーダは徐福でしょうか?
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ここから先はオフレコになりますが・・・
タラシの名を持つ神功皇后は一寸島姫であり弁財天でもあります。
P.A.WORKS、という優れたアニメーションを世に送り出す会社があります。
ここは素人が見てもわかるくらい、弁財天をフィーチャーする会社で知られています。
その作品に江の島を舞台とした『TARITARI』があります。
実は、この『TARI』も、タラシを意味しています。
作中で一人ずつ合唱部のメンバーが増えるたびにED曲が進化していきます
この作品にはおおいなる謎が隠されています
ですが、それはまた別の機会に・・・・
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