もう、ゴールしていいよね？：流れゆく記憶の避難地：SSブログ

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もう、ゴールしていいよね？　[∀] [編集]

私事で恐縮ですが…
画像はたまりにたまったメモ書きを整理しているFPS的光景。
この図を見るとガチもんのキチガイということが一目でわかりますｗ

まあ本人はわりとマジメなんですが（よけいタチ悪い）。
正直なところ自分がいつごろからこういう思考法になったかが謎なんですよね
徒然とそのへんを考えるに肉断ちをしたあたりが関係あるのかな？とか。
ある時期からコマさんよろしくずらーっと情景が浮かんできて、とあるメーカーに企画と短編を投火……とこのへんは過去記事に書いたのでさらりと流しますが、この時点ですでにスイッチが入ってると。

で、その結果が出た日がちょうど『ゆゆゆ』の放映日だったのですが、そのエンディング曲が通常とは異なる楽曲で「祈りの歌」と題されていたことに、個人的にものすごく感銘を受けたんですよね。

その歌は『響け！ユーフォ二アム』の主人公役の黒沢ともよさん担当。
作中で「声」を生贄にされて、主要キャラであるにも関わらず声優本人は出番もなくクレジットからも消去…という圧倒的に美味しい役どころでしたが、この「声が出ない」というのが、まったく完全にキーになってるんですよね。

御存じ・人類最高のイケメン

黒沢→『羅生門』→『雨あがる』　　
羅生門ラストで雨が上がり、七番目の子供として迎え入れられる赤ん坊…
ラブライブ2期の1話でもμ'sのリーダーが「雨あがれー！」で晴れにしてますね

でもって以前とりあげたPS４ゲームの『仁王』はもともと黒沢明の遺稿を元にした企画でした。
どうやらそこらは没になり完全オリジナルになったみたいなんですが。
まあ、このあたりが色々繋がってそうなんですよね。

『仁王』＝匂う？＝かぐや姫？
『源氏物語』の最終章は宇治が舞台です。薫と匂宮――どっちも匂い関係。
さらに言えば「仁王＝仁徳説」を書きましたが、仁徳と皇位を譲り合うのが宇治稚郎子。小野氏から繋がる矢河枝姫（応神の嫁）がいたのも宇治の木幡。

んで、黒沢ともよさんが主人公を演じるユーフォ二アムは宇治が舞台でしょ。
で、『ゆゆゆ』での役名は犬吠崎樹。犬は鼻がイイ。
犬は縣神社の木花開耶姫のペペにも繋がりまし他にも色々繋がります。
さらにいえば、伏姫にも繋がると思います。
と、前置きが長すぎなんですが……個別記事にすべきでした。

何が言いたいかというと、
ここらへんから辿れる神こそが真に重要なんじゃないかなと思われます。
別ルートかもしれないので断言はできないですが…
ここらは軽々しく口にできないですよね

んで、それだけなら記事になぞしないんですが
この写真のカラフルっぷりから、相互してある生き物が浮かんできました。

◆

ここから本題です。

ちょっと前に女神へスティアについて書きましたが、
スキタイでの竈の神は正式名称（？）を「タビティ」って言います。
それって「テレタビー」じゃね？　

この謎の生物が世界で半端ないムーブメントを起こしたのはもうずっと昔ですが、今この瞬間に脳裏に浮上してきたのは偶然ではないかと思われます。
実際、一度見たら忘れそうにない面子です。

パッと印象づくのがやっぱり記憶を想起したこのカラーリング。
この色の組み合わせは各所で散見されます。
あまりに多いので有名どころだけ。ややこいので一番有名な奴はスルーで。
ただ、これ普通にただの「色の三原則プラス緑」ですからそれをもってどうこう、という気は毛頭ないですよ。
色の三原則を無理に外してくる方が逆におかしい