世界は最終幻想 [∀]
てめーはスクエニの回しものかっつー記事が続いてごめんなさい。
今回で「イケニエ・シリーズ」は一段落つくと思います。
ファイナルファンタジー・シリーズが共時性という力をもって
現実世界に真実の欠片を降りそそぎ、雨が大地から草木を萌えいずらせるみたく
世に光を表そうとしていることはわりとキチガイの間では知られてます。
その新しい息吹
ワールド・オブ・ファイナルファンタジー
公式サイトより
元ネタ?(カワイイ)
説明を書くと長い&面倒くさいなので動画ですましますね。
動画はアップロードもしなくていいので楽。
このゲームのウリのシステムは
キャラが大きくなったり小さくなったりして、
モンスターに乗ったり、乗せたりできるということらしいです。
それはアリスを意味していると思われます。
アリスもクスリをキメて巨大化&小さくなります。
同時に「ち〇こ」でもあるので、それは「ち〇こ祭」にも繋がっていたり。
ただ、こっちはblog上で発表するのはやめておいた方がいいでしょう…。
アリスは『ドラゴンズドグマ』から「覚者」です。
理由はヤフーblogにメモ書きしました。正直見なくてもいいです。
そして、アリスは兎に導かれるのですからそれは大国主。
大国主もまた、兎に導かれますよね。
その大国主は自殺することで国譲りをしました。
ドラゴンズドグマのラストもまた、プレイヤーが自殺しないと終わりません。
言葉で書くとすごいんですが、そういう世界観になってます…。
自殺して、エンディング=2周目世界がはじまります。
ところで自殺といえば、現代では忌避されますが、中世までは推奨される死に方でした。
実際、オーディン神もまた自分自身を殺したことで叡智を得ました。
死こそが、真の知恵に繋がっています。
…となれば、十三参りの意味が変わって見えますよね。
十三才の少年少女(=台与?)が知恵を授かりにいく虚空蔵菩薩…。
それは、死を賜りに行くと言い換えることができる。
その途上、振りかえってはならないとされるその「しきたり」は
まさに黄泉路でのイザナギとオルフェウスに重なります。
つまり、兎に導かれるそれは、死すべき定めを負わされていたとも言えます。
ここから『金枝篇』に繋がります。
面倒臭いので省略して結論に飛びます。
繋げると、大国主は生贄にされた可能性が大きいと思われます。
そして大国主は大根にも繋がります。
大国主=大田田根子=生贄。
そして、前記事に書いた内容から、木俣神も生贄感満載です。
ていうか、これ書いた時点では前回の記事は実はまだ書いてなかった…。
当blogの記事は複数同時進行で書いてるので順番がめちゃくちゃだったり
ていうか、内容も自分でわけわからなくなったりw
あとで色々検証してみます。
それと、大田田根子は髪長姫のイメージもかぶさるんですよね。
結局のところ、生贄のために連れてこられたということ。
大田田根子は女性です。しかも赤毛の。
赤毛の…アンの娘リラ…?
ぐだぐだになりそうなので強引に締めます。
◆
大田田根子は、疫病で祟りなす大物主を鎮めるために呼び出されました。
ですから、生贄でしょうね…。
すべての日本人は彼女に感謝の心を忘れてはいけないのかもしれないです。
前記事で導いた、いけにえの少女セツナ。
南米の生贄文化ではイケニエは無数の矢で射ぬかれることで神へ捧げられる。
(縄文人はそちら方面から日本にやってきた可能性が高い)
「矢」
それは天神の証。
であるなら、ヤマトは「矢の的」と読むこともできる。
矢に化身した大物主の意味もまた、矢そのものを文字通り象徴している?
◆
最後に…『WoFF』のでかサイズとちびサイズの可変式システムは
大国主だけでなく、うまるちゃんをも暗示しています。
うまるちゃんのフルネームは「土間埋」……。
この名前にも恐ろしく深い意味が込められています。
うまるちゃんこそは、その悲しみへの鎮魂の物語でもあると思われます。
おまけ
『WoFF』のミラージュと『セツナ』のtoi8先生は、
『幻想異聞録♯FE』に繋がります。
ネタバレは人類最大の悪。
これが世界真理です。
なお、ここでの注目は、何故か「幻想異聞録」で画像検索すると
『ヒカルの碁』が大量ヒットしたことかも。サイは狭井大神だと思われます。
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