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うたわれるものが照らす日葉酢姫の真実 [∀]


ちょっと口直しに…。
見た目、華やかな印象のある絵をトップにもってくるのが目的の記事です。
ていうか画像でか…これでも半分以上見切れてるけど。

『うたわれるもの~偽りの仮面~』

少し前に発売された人気のSRPGシリーズの続編。
本シリーズは架空の古代日本風の世界を舞台にした戦国モノと見せかけつつ、
アイスマンとか出てくるらしく気になって色々と調べてみました。
なかなか面白そうです。
現在、同メーカーの『ホワイトアルバム2』を遊んでるのですが、フリプで取得済みの前作と合わせてこちらも遊んでみたいですね。 

今回はまずは、キャラの名前を元にメモ代わりにさわりだけ。
実際の突っ込んだ考察は、遊んでからになります。
以下は箇条書きのメモ書きとなります。読みづらい点はご了承ください。 

まず、ヒロインの名前は「クオン」といいます(↑のキャラ)。
これは獣耳が生えてますので、『火の鳥・太陽編』っぽいなと感じました。
太陽編では冒頭で百済の王子ハリマは顔の皮をはがれて狼の首をつけられます。
完全にタイガーマスク…そしてグインサーガ状態でもあると。
グインが保護するパロの双子は重要ですね。
あとで考察しよ。

んでこのキャラは「中の人(声優ってことです)」経由で『新世界より』のヒロイン「早季」につながります(バケネズミは重要な意味を内包してる)。

その早季は「狭木」之寺間陵に葬られる「日葉酢姫」へと繋がります。
で、陵の名にある「狭木」「挟木」に似てますよね。
木に挟まれるのは大国主と八上姫の子神である「木俣神」です。
ここは次の記事につながります。

「クオン」
「久遠」
「久遠寺」「日蓮」宗の総本山です。
日葉酢姫は「ひ・はす」と書いて「日・蓮」をも暗喩させますよね。

なお余談ながら、ですが。文脈になんの意味もなく個人的な見解としてですが、仮にある宗教というシステムによからぬ心証がまつわるとしても、その宗教が祀る神とはあんまり関係ないと思われます。宗教は完全にシステム化してしまったので、神の手をすでに離れている可能性もあるかと。
宗教という権威に手のひらを合わせるのではなくて、まっすぐに神に向き合うことが重要かも?

あとはイオンちゃん=イシス=五十鈴姫で有名な方が中に入ったキャラとして
「ルルティエ」というキャラがいます。

20150925202139a4a.jpg
出典

ここでハプニング(?)発生
気まぐれに「出典」を画面の真ん中にもっていこうとしたところ、何故かここだけ真ん中にきないという現象が。

真ん中にこないので、彼女は端っこが好きってことですね。
橋姫であり、ペルシアのパールシーでありアナーヒター=弁財天であり、箸とかもここで暗示してくれてると思います。
…キチガイ的思考ですが。


んで、このキャラはクジュウリ国出身だといいます。
それは、九頭竜を意味してると思います。
九頭竜はクトゥルー。
どこか、「ルルティエ」という名前もルルイエを想起させる音ですよね。

クトゥルーはタコっぽい顔の神さま。
ここは『パイレーツ・オブ・カリビアン』に繋がっていきます。
まさに、それですべての謎が解けるのですが…今回は、主題とは違うのでバッサリやります。
あと九頭竜は十一面観音でもありますから…。

そして遠方の国の姫君ということですから、
日向の髪長姫のイメージがそこにふわっと重なってきます。
髪長姫については前回触れました。またまたここではスルーします。


またルルティエと同名のアーティストに「RURUTIA」って人がいます。
名前の意味は、恵みの雨だったかうろ覚え…何故か貴船神社のタカオカミをイメージします。
多分、記憶の泉に映り込んだ景色。
みなもに映るのは月。

ということで無理やり月に接続したところで、
『ポポロクロイス 月の掟の冒険』の主題歌もRURUTIAです。
月と人魚の物語です。やっぱり「人魚」が重要になるんですよね。

んで、彼女は『うたわれるもの2』と同時期に発売された
『ソフィーのアトリエ』の主題歌も担当しています。

001.jpg
出典

ソフィー=ソフィアであり、so-netの親会社SONYの社名の由来です?
当blogでプロフィール画像に使わせて頂いてる『罪と罰』のソーニャ(SONY・A)でもあります。
ソフィアは知恵の神さまだから、十三参りの虚空蔵菩薩でもあります。
ここも今後の記事につながります。

ソーニャたんは娼婦なので、遊女が祀る神である白山の神とも重なります。
白山姫は客神ですから、前の連続TV小説『まれ』です。
そこからも色々読み取れますが、長くなるのでここもカット…。
でもって声優の内田真礼にもつながりますが、もうわけがわからなくなる。

で、それはさらにグノーシスに繋がります。
映画『ジュピター』のアブラクサス王朝とか石上神宮とかとも繋がりますがこらからも色々突っ込めますが、また今度にします。
正直にいうとすでにダレてきてます。

最後に日葉酢姫の真実がまったく照らされてませんでした。
というか、突っ込んだ考察はゲームを遊んでからにした方が良さそうですね…。

あそこらへんの「木」エピソードはアドニスを意味してると思いますけど。
木に変えられて、猪がぶつかるとアドニスが生まれます。
アドニスはアドンですから、安曇磯良。
…ここでもやっぱり石上神宮がオーバーラップします。

石上神宮は、七支刀。
『火の鳥』の百済王子ハリマにも繋がります。
なお『FF13』シリーズの天叢雲はまんま七支刀デザインとして登場します。

あと「木」と「猪」は、どちらも大国主を殺すブツです。
『セイレーン』にも繋がってそうですね。セイレーンは人魚。橘カラ。

…で、何が言いたいんだって感じでそろそろ強制終了します。


うたわれるもの 偽りの仮面 (通常版)

うたわれるもの 偽りの仮面 (通常版)

  • 出版社/メーカー: アクアプラス
  • メディア: Video Game

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