土師氏と天神の真実 [黒歴史]
これまで、素数を数えながら記事を書いてきましたが、
正直なところモチベーションがそろそろ限界になってきてます
プッチ神父の名セリフ
正直、、blogの方向性を間違いました。
カッバーラをそのまま記事にするのではなくて、カッバーラをベースにして、毎日、空しく水をやっているサボテンがテレパシーで古代日本史の真実を送ってくるという設定で内容を語るべきでした。・・・ええ、内心くちびるを甘噛みしています
(出展)
自分としてはわりと本気で・・・(ヤバい兆候かもしれませんが)
カッバーラは、映像の連鎖で真理を教えてくれると信じてます。ただ、これを他の人にも「信じてください」というのは無理だろうと思ってます。
ですから、非常にこの方向性について行き詰まりを感じています。
これをご覧になる方は、単純にエンターテインメントとして見てくだされば嬉しいと思います。そういうことなら、肩の力も抜けますので。。。
――そういうわけで、ここからが記事になります
冒頭のプッチ神父ですが、彼のスタンドをホワイトスネイクといいます
『ジョジョの奇妙な冒険』という漫画に登場するキャラクターです
蛇といえば、蛇と天神について書いたのが思えば最初の記事でした
(→参照リンク先)
天神は土師氏(はじし)の始祖・野見宿禰からはじまります
「人が敗北する原因は…恥のためだ。人は恥のために死ぬ」
上記のセリフはわたしの人生におけるモットーですが、まさにこの「恥」こそが天神の謎を紐解く、重要なキーワードでした。
「土師=恥」
そして、それはこちらへと連鎖します・・・
(出展)
『BLOOD+』というTVアニメに登場するハジというキャラです。
彼は主人公、サヤに付き従う執事であり守り人でした。
その従者属性は、神功皇后に付き従った武内宿禰のそれと似ています。
さらに、ハジはヴァイオリンが趣味です。武内宿禰も琴をやります。
そしてまた、彼は審神者(さにわ)でした。
土師氏は、埴輪(はにわ)をつくります。
審神者=埴輪=土師氏
こういえると思います(少なくともダジャレ的解釈によれば)
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そして、ハジの正体は吸血鬼でした
とにかくセンスがいいと評判の第三期OP
ここで、『BLOOD+』の作品解説をしたいと思います。
・・・・・・・・・と思ったのですが、上記の画像をお借りしたサイトにものすごく丁寧に紹介がされていました。
こちらを読んだ方が圧倒的にわかりやすいかと思います。
リンク先→『BLOOD+』紹介(バラ肉色の生活)
お読みくださればわかると思うのですが、巷でいう陰謀論的な部分にも深く切り込んだ作品構成になっています。プロダクションIGはやたらとそっち系が多いです。
ただ、今回は記事が長くなるのでやっぱりスルーします。
おそらく、赤の起源はそこにあると予感してますが・・・
とりあえず話を戻し、
吸血鬼といえばスキタイです。多分過去ログのどこかに書いたと思いますが、彼らは倒した敵の血を飲んでいました。
ディオ・ブランドーもまた吸血鬼であり、その名はディオニュソスを意味します。
ブランドーはブランデーです。(出展)
ですから、やはり天神とはそちら系の方々だったと思われます。
武内宿禰は蘇我氏の祖先でもありますから、蘇我氏もそうですね。これで菅原道真が異常に恐怖の対象になっている謎が解けたと思われます。ただ、まだ確定かどうかはわかりません。
そして、そのさらなる正体ですが・・・・
武内宿禰は小野氏ではなかったかと思われます。
前述のハジですが、
吸血鬼であり執事であり護衛でもある・・・
それは完全にこちらと連動します。
「悪魔(あくま)で、執事ですから・・・」
その黒執事役を声優、小野大輔氏が演じています。
『ジョジョ』の空条承太郎役もやられている方ですね。
めちゃくちゃカッコいい声だと思います。
・・・ええ、ですから、武内宿禰は小野氏だと思われます。
そして、武内宿禰は福岡県の黒男神社で祀られます
黒男=黒執事=ハジ=土師氏
そして、野見宿禰=武内宿禰であると結論します
付け加えるならば、ノミは血を吸います。
信じるか、信じないかはあなた次第・・・・・
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また、プッチ神父のスタンド「ホワイトスネイク」は・・・
こちらとも繋がっています
東映アニメーションが最初に手掛けたアニメの名を『白蛇伝』といいます
東映映画村は、京都の太秦にあります
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