ハラショーと豊受女神の秘密 [黒歴史]
今回は、前回告知した「バルス」の謎を解明するつもりでしたが、さきごろ国会で可決されたバルス禁止法の煽りをうけ、急きょ予定を変えて・・・
「ハラショー」の謎に迫りたいと思います
全米に激震が走ったバルス禁止法案。イルミナティの陰謀説が根強くささやかれるが・・・
バルスの謎を期待していた方には心からお詫びします。
ですが、「ハラショー」こそが日本最大の謎――伊勢神宮に鎮座する豊受女神の真実を解き明かすカギでした。ことが重大ゆえの、緊急特番のようなもの・・・と、ご了承いただきたいと思います。
では、そもそも、ハラショーとは何か?
それは実際に耳で聞いてみるのが一番、ということで、以下に、ハラショー研究家の有志の方がまとめたハラショー・ビデオがあります。一分目あたりからご覧になると、前置き抜きで「ハラショー連発シーン」を体験できます。
実際に聞いて頂ければ、言葉ではなく心で感じていただけると思いますが、実に、魅惑的な響きを持つことばです。
その魔法の言葉は、『ラブライブ』メンバーのひとり絢瀬絵里(→参照リンク先)と、その妹・絢瀬亜里沙の姉妹の口癖として登場します(二人の祖母はロシア人という設定です)。
なお、妹の亜里沙の声は、以前大国主に比定した声優・佐倉綾音が担当していますが、記事が長くなるので今回は無視します→参照記事「大国主は女性だった説」
主要スタッフを女性が占めるため女性を性を売り物とするような表現がなく好感がもてる『ラブライブ』ですが、彼女は最年長とあってブルーレイのジャケットを飾る際は水着を披露しています。
では、前振りを終えていよいよハラショーの謎に迫っていきたいと思います。
ハラショー(хорошо)
ロシア語で「良い、偉大な、仲の良い、可愛らしい、素敵な」
(また時に皮肉をこめて)結構な」といった意味をあらわす言葉。幅広く賞賛を表す感嘆語として用いられる。なお、口語では「了解」「分かった」くらいの意味にも使われる。(wiki参照)
それは・・・・
同じ言葉を口癖とするもうひとりのキャラクターへとリンクします
『艦隊これくしょん』に登場する、
特III型(暁型)駆逐艦2番艦「響」です(→参照先)
TVアニメ版では「ハラショー」以外のセリフを一切言わない、すべてのセリフが「ハラショー」という強力にハラショーを全面に押し出したキャラクター造形が炎上騒動にまで発展するという惨劇になりました。
ちなみに、戦艦の名前を聞くと軍靴の足音が聞こえてくる気がする、という方もときにおられますが、おそらくですが、このアニメ自体にはそういうヤバいノリはあまりないと思います。当blogは政治・宗教とは一切無縁です。というか興味がありません。
ハラショーは風呂上りのマミーに似ています
彼女の口癖、「ハラショー」 は彼女のモデルとなった船の運命が由来となっています。「響」は戦後、ソビエトに賠償艦として引き渡され、「信頼」という意味の「ヴェールヌイ(Верный)」という名前を付けられました。
彼女は、ロシアの地から日本を恋い焦がれながら、その生涯を終えました。その哀愁の想いはある女神と同じ想いを湛えています。
当blogでのアカルヒメ=下照姫のイメージキャラクター、向井戸まなか
その女神の名はアカルヒメ・・・
これまで記事で述べてきたように、下照姫=アカルヒメこそが、豊受女神です
同時に、それは女神イシスであると『ラブライブ』からひも解きました
その証拠に、
響(ひびき)は響もす(とよもす)と詠んで、豊につらなります
また、余談ですが・・・『艦これ』の響のまたの異名を「不死鳥」といいます。
これは、京都府宇治市に本社を置く京都アニメーションの新作アニメ『響け! ユーフォニアム』の「響」と、そして、同じく宇治市にある平等院鳳凰堂とも絶妙にリンクしています。
はたして、このような多重リンクが偶然に起きうるものでしょうか・・・?
・
・
・
そして、ロシアの地で新たに名づけられた「ヴェールヌイ」。
帽子の色が黒から白になるのは空条承太郎の第4部を彷彿とさせますが関連性は謎
ついでに第四部の承太郎がこちらです。関係ないかもしれません。
その名、
ヴェールは、女性の頭部を覆う布
ヌイは、縫い
――を、それぞれ意味しています
そのふたつをつなげると、そこには、
ヴェールを縫う女神 が出現します
それこそが下照姫の「シタテル=仕立てる」の名の由来です。
ヴェールを縫い、それをかぶるのは、結婚式と葬式の際。
そのどちらも下照姫のエピソードに関連します。天若彦との結婚と、別れです。
【wiki要約】
下照姫は、葦原中国平定のために高天原から遣わされたアメノワカヒコと結婚した。天若日子が高天原からの返し矢に当たって死んだとき、シタテルヒメの泣く声が天(『古事記』では高天原)まで届き、その声を聞いたアメノワカヒコの父の天津国玉神は葦原中国に降りてアメノワカヒコの喪屋を建て殯を行った。
そして、ハラショーはロシアと結びついています。
ロシアこそが、人類が生み出した偉大なる萌え文学作家ドストエフスキーを生み出した大地です。あとテトリスとザンギエフがここから出現しました。
その代表作「罪と罰」
あまりにも偉大な文学作品。ドストエフスキー作品はほぼ全部読んでます。
そして、
それはこちらへと繋がります・・・・
姫の犯した、罪と罰。正直、映画を見た時点ではよくわかりませんでしたが謎が解けました
この絵の中で、「うりぼう」と戯れるかぐや姫こそが、
「瓜」に連なる古代豪族忌部氏の血脈の女神であることを示唆します。
あと瓜子姫が関係してくる気がしますが、今はまだよくわかりません。
はじめましてアニと申します。
先日は訪問&nice!ありがとうございました。
これからどうぞよろしくお願いいたします^^
by アニ (2015-04-05 18:03)
>アニさま
こちらこそ、訪問&niceありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
by ミミ☆ハム (2015-04-06 08:46)
沒有醫生的處方
how much does a cialis cost http://cialisvipsale.com/ Tadalafil
by Buy generic cialis (2018-04-14 08:55)