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天日鎗とゲーム・オブ・スローンズ [黒歴史]

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たびたび名前の出てくる天日鎗について書いておこうと思います。
この謎を解くヒントが、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に隠されています・・・

これが自分の内側から湧き上がってきた想念ではなく、
見知らぬ赤の他人が言い出したことなら、自動的にキチ〇イだと思ってしまうでしょう
あるいは、ゴールデン・バウム王朝なら処分対象はガチかもしれません

ゲーム・オブ・スローンズの世界ウェスタロスには、七つの王国が登場します。その中のひとつ、マーテル家に天日鎗の謎をとくカギは隠されていました。
以下、wikiを要約しつつ抜粋します。

Martell_Coat_of_Arms.png
         マーテル家の紋章

     ■     ■     ■

マーテル家はドーンを支配する名家であり、その本拠地はサンスピアに所在する。紋章は金の槍に貫かれた赤い太陽。一族の標語は「折れぬ、枉げぬ、まつろわぬ」 である。

かつて、ドーンは小国の連合体であり、マーテル家は領主の一つに過ぎなかった。モース・マーテル公はロイン人の伝説的な戦士女王ナイメリアと結婚し、二人は共同統治の下で全ドーンを統一し、マーテル家はその上に過去千年間にわたって君臨した。マーテル家は、男女平等の長子相続制度や、統治者を“プリンス”と呼ぶなど、ロイン人の習慣を保つことで知られる。マーテル家はターガリエン家の統治に対抗し、デイロン・ターガリエン二世がミリア・マーテルと結婚することでようやく臣従した。シリーズ開始(第一章)の15年前に、マーテル家はターガリエン家を支持して、ロバート・バラシオンら率いる反乱軍と戦った。エリア・マーテルとその子らは反乱の中で殺され、兄弟のドラン・マーテルとオベリンは永遠の復讐を誓った。

     ■     ■     ■

ドーンを領土とするマーテル家は、サンスピア宮に暮らしています。

サンスピアは直訳すると太陽の鎗・・・天日鎗も太陽の鎗です。

ドーンは夜明け。夜明けを告げるものは、太陽を先導する金星です。
以前、猿田彦は金星ではないかと予想しました(
参照

マーテルはマグナ・マーテル・・・偉大なる太母神です。



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・・・これらを紐解くと自然な回答が浮かび上がってきます。


天日鎗は猿田彦であり、彼が太母神信仰を運んだのです。


また、モース・マーテル公はロイン人の戦士女王ナイメリアと婚姻を結びました。ロイン人は東からヴァリリアの勢力に押し出される形でウェスタロスへとやってきた一族です。彼らこそが、隼人族に対応されうる存在です。


一族の標語「折れぬ、枉げぬ、まつろわぬ」 は完全にこれと一致します。

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聖帝十字陵・・・・・

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可愛すぎるゴーストの仔犬時代・・・犬こそが神か・・・?


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