ナゾ解きナゾ解きガラシャ [黒歴史]
今回はわりとまじめ(?)な記事になります
先日、『ナゾ解きガラシャ』という番組を見ていました。
そして、ガラシャの謎が解けました。
ガラシャの本名を玉子(たまこ)といいます。
ガラシャの正体は『たまこまーけっと』でした。
【作品紹介】
『けいおん!』の監督の山田尚子による完全オリジナルアニメ作品。
とある街にある「うさぎ山商店街」。そのもち屋の娘である主人公の北白川たまこは、商店街の人々に愛され、感謝しながら毎日幸せな日々を送っていた。大みそかが間近に迫った年末に彼女は、言葉を話す鳥と出会い、そこから、いつもより少し不思議な生活が始まる。
(wikiより)
ということですが、内容は見たのですけどまったく覚えていません(汗)
この作品最大の特徴・・・
それは京都を拠点に構える京都アニメーションが京都を舞台に作ったということです。作品の舞台となる「うさぎ山商店街」は出町桝形商店街がモデルとなっています。下賀茂神社のすぐ近くですね。
その近辺には出雲の地名が各所に残されています。
そして、ガラシャに話を戻すと、さまざまな共時性が浮かび上がってきます。
元出雲・出雲大神宮は亀岡にあります。亀岡はガラシャの父・明智光秀が築いた都市です。亀岡では、桂川は大井川と名前を変えます。秦氏が築いた葛野大堰(かどのおおい)に由来するということです。
その同じ名を持つ、大井神社がまさに亀岡にあります。
艦これの大井さん。覚えやすいイメージに変換すると記憶に定着しやすい気がします
(出展先)
その祭神は月読命、市杵島姫命、木俣神
長々と文章を連ねたのは、この三神の組み合わせこそ大きな鍵を握るとの確証をもってのことでしたが、面倒臭いのでスルーします。
とりあえず、木俣神の名前だけ憶えておいてください
・・・申し訳ありません
ガラシャの父・明智光秀は天下分け目の山崎の合戦で秀吉に敗北し、フェードアウトしました。秀吉も光秀も琵琶湖を抑えていた武将です。
琵琶湖は最重要ポイントでした。
古代において琵琶湖を抑えていたのは小野氏でした。
・・・ここで、『たまこマーケット』に話が戻ります。
たまこは餅屋の娘という設定です。スポコン野球少女ではありません。
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琵琶湖を望む滋賀県大津市小野町に鎮座する
餅の祖神を祀る小野神社
リアル参拝もしたのですが、夏で蚊が多すぎて写真は断念・・・(出展先)
ガラシャと『たまこまーけっと』が導くもの・・・それがここにありました。
・・・また、猫の定番ネームを「たま」といいます。
たまこ、そして小野氏は「猫」とも深いつながりをもつ存在です。
ここらへんが深い意味をもってきます。
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